ゆっくり終活する日々

老後お一人様の過不足なく小さく暮らす生き方を探る話などを、思いつくままに書き綴ります。

60代半ばでやってきたお一人様暮らし。
幸い、先に引きずる病気はないけれど、腰痛や、加齢によるケガ・事故の心配をしなきゃならないお年頃。
節税対策の法人で貸付不動産を運用しつつ、お一人様で終活しながらシンプルに暮らす日々の喜怒哀楽日記です。

木陰の効果

C号室前の1坪の小庭に、自然発芽した白樺が2本。


大きくなり始めた昨年、住人に、どうしましょうか?と聞いたら、
室内が緑色になってきれいだから、大きくしてください、という返事。

その、まさに窓から入る光が緑色になる季節になった。


デッキを歩く者にも、葉陰でちょうどよく目隠しにもなり、
冬は枝に乗った雪がきれいだし、
これからはこの白樺の下にあるアジサイにも、
程よい日陰を作ってくれて、窓からの景色が華やいでくる。


樹木草花の作る景色や、そこに吹く風、そこに降る雨や雪の気配は、
人の気持ちを和ませる効果があるのだろうと思う。


うまく枝払いして、この窓からの景色にちょうど良くしておくことにする(^^♪



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