あれこれなかなか忙しかった
私の本業は、不動産の運用と管理、簡単な経営コンサル。
この春、自分とこの空室で改装が忙しかった上に、管理の方面もあわただしかった。
もともとそれ専業だったわけではなく、自分とこの管理の延長上なら、難しいことではないので、不在大家さんの戸建てを管理させてもらってる。
そのうちの1軒がこの春、入居者の出入りに伴った改装があり、もう1軒では、暖房機の不完全燃焼とかTVアンテナ配線の老朽化とか、バスのカランの交換とか、こまごまと業者を手配して立ち会ってを繰り返し、改装の方は7月末に入居が決まり、もう1軒もストーブの手配が終わったところ。
退去後の改装なら、業者と打ち合わせた後は、帳場に丸投げで完成を待てばいいけど、入居者がいる間の不都合は、自分でひとつづつ確認して手配しなければならず、在宅のタイミングと業者のタイミング、要望の度合いなど、細かく打ち合わせや気配りが続く。
一人ですることになった仕事だから、今までの事や自分のとこならどうするかを考えながら、誠心誠意(本人的に)こまめに働き、さすがに一人で一つの仕事を終わらせるまでには、冷や汗も書いたけど、入居者にもオーナーにも納得してもらえる仕事ができた、と思ってる。
その、褒美がこれ。
千葉のオーナーさんから、お手数をおかけしました、と豊水梨がひと箱送られてきた。
今年の初物(*^^*)
持ち重りのする大きな梨が12個も入っていたので、住人さんへも1個づつおすそ分けし、
朝からSNSでありがとうのやり取りが続いた。
こういうちょっとしたコミュニケーションが、住人さんといい関係を続けられるきっかけになる。
少なくとも、大家をかまえば損はしないぞ、位には思っておいてもらえる。
この後は、今月末に申告書提出期限の同業他社さんの書類チェックと、借地権更新の話し合いの立ち合いが9日。
今日はその資料つくりにあたふたしてた。