ゆっくり終活する日々

老後お一人様の過不足なく小さく暮らす生き方を探る話などを、思いつくままに書き綴ります。

60代半ばでやってきたお一人様暮らし。
幸い、先に引きずる病気はないけれど、腰痛や、加齢によるケガ・事故の心配をしなきゃならないお年頃。
節税対策の法人で貸付不動産を運用しつつ、お一人様で終活しながらシンプルに暮らす日々の喜怒哀楽日記です。

やっと満室になった

キバナノアマナが咲いてた。


11月末に2軒退去があってそのまま入居がなく、
2月初めに、3月末には転勤でと、もう2軒が退去と言ってきた。



さすがに、11軒しかない物件の内4軒も空いたら、
これはつらいぞ・・・と途方に暮れてた。


それでも、3月末に退去の立ち合いをしていたら、1軒は、出る人を見送って振り向いたら内覧希望の人が立ってて、そのまま入居の申し込みとなり、もう1軒の方も、待つまでもなく4月半ばには入居者が決まった。


そういうときって勢いがある時というのか、12月から空いていた物件も、先週と今週で入居が決まり、今日最後の物件の契約がおわった。



ありがたかったのは、退去の当日に美装もしていない状態で内覧して、そのまま決めてくれた人。
前の人がきれいに使ってくれていたせいもあるけど、余計な手間や費用をかけずに済んだので、駐車場1台分をサービスにした。


とりあえずこれで満室。
一安心した。


家賃収入は、自分の意志ではどうにもならないし、分母の小さい大家は、ちょっとした改装にもけっこう四苦八苦するから、満室の時にできるだけ次のメンテの費用をためておくことにしてる。




しばらく満室でいてほしいと祈るばかり。





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