ゆっくり終活する日々

老後お一人様の過不足なく小さく暮らす生き方を探る話などを、思いつくままに書き綴ります。

60代半ばでやってきたお一人様暮らし。
幸い、先に引きずる病気はないけれど、腰痛や、加齢によるケガ・事故の心配をしなきゃならないお年頃。
節税対策の法人で貸付不動産を運用しつつ、お一人様で終活しながらシンプルに暮らす日々の喜怒哀楽日記です。

振込手数料と金利、お金の使い道

小さ目の財布を持ち、帰宅後はレシートを小銭を全部出して、
小銭は全部このカップに入れる。
だいたい4か月でいっぱいで9,000円くらいになる。
500円玉は別に貯めてる♪


大きい財布をもって、重くてかさばる小銭から使っていると、
この小銭はどんな数字にも残らず、どんなものとしても残らず、
煙のように消えていく。


そう思えば、チリも積もればのこの小銭の価値が、妙に愛しい(笑)




私は=ウチの会社は、毎月10~15件ほどの振り込み(支払い)がある。
一番振込手数料の安いNetBankでも、1回154円。
1回だけ振込手数料を0円にしてくれるNetBankを2行使ってるけど、
それでも、最低でも月8回分、1,232円かかる。


先日、普通預金だけど、四千5百万円を半年預けて2,000円の金利、と書いた。
半年だから6で割れば月333円。
月1,232円を金利で稼ぎ出すにはいくら預金が必要になる?


そう考えれば、わずかばかりのお金をホコリ未満の金利で預けておくよりも、
それを有効に利用して、手数料をなくす方法を考えた方が、
はるかに少ないお金で利益まで上がることになる。


私が利用しているNetBankのうち1行は、
一定額の預金や投資があれば5回まで振込手数料が0円になる。
もう1行は、何種類かの預金や投資と、
その銀行で発行するクレジットカードを持てば7回まで0円になる。
合計12回の振込手数料がかからなくなる。
計算すれば、154円×12回=1,848円/月、×12=22,176円/年が0円になる。


金利がないも同然に下がって以降、マメにおススメメールの来る外貨預金と、
元金が半減しても惜しくない程度の投資、合計50万円で、
年約22,000円かかる振込手数料をを0円にできる。


私、500円玉貯金や小銭貯金も合わせて、普段あることを意識してないお金、
使う目的のない、ただ何かの時のために・・・と置いてある個人的な預金が、
それくらいはあった。


ので、先月末にNZDを買った、というのかなこの場合、NZD建て預金した?。
金利は年2.5%、ただ、レートが下がれば元本割れもあるけど、
とりあえず当座はニュージーランドという国がなくなるとは考えにくいから、
目減りの可能性はあっても、元金がなくなることはないと思ってる。


振込手数料0円の回数を増やす条件が整った3か月目から有効という事なので
これで8月から、振込手数料はかからなくなる(*^^*)v


持ってるお金をあっちからこっちへ移しただけで年間22,000円を使わずに済む。
使わずに済むというよりも、50万円の利息として考えられるという点が、
すごいお得感♪



まぁ、これで落とし穴でもあったら、涙ながらの記事を書くので、
その時は笑ってやってくだされ(^^ゞ



 

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